一日の流れ
8時~ 始業
弊社では基本的に直行直帰です。
その日の担当場所に直接向かっていただき、業務を開始してください。
現場には10分前集合でお願いいたします。
12~13時 お昼休憩
しっかり食べて休んで、午後の業務を頑張りましょう。
17時 終業
弊社では基本、残業はありません。
17時になったら業務を終了し、そのまま帰宅可能です。
※イレギュラー対応があった場合、緊急を要する場合には残業していただくことがあります。ご了承ください。
Q&A よくあるご質問
Q&A よくあるご質問一覧
警備の仕事にはどのような種類がありますか?
警備の仕事は法律により大きく4つに分類されています。1号 ( 施設警備・空港保安 )、2号 ( 交通誘導・雑踏警備 )、3号( 貴重品運搬 )、4号 ( 身辺警備 ) があります。
当社では、1号警備と2号警備を請負っています。当社のお仕事の多くは、電気工事に関わる警備業務や、土木工事に際する通行止め迂回誘導、駐車場での交通誘導、イベントでの案内誘導、駅構内での安全確認など、さまざまなお仕事があります。
武道等の経験がありませんが大丈夫ですか?
警備員の仕事は犯罪者を追跡したり捕まえることではありません。犯罪や事故の未然防止と被害の拡大防止が主な仕事です。臆病で神経質な方ほど適した職業と言えます。採用にあたって武道の経験等は問いません。
勤務先はどちらになりますか?
毎日、同じ現場に行く方もいますし、毎日、違う現場に行く方もいます。
基本的には、ご自宅からの距離を考慮し一時間以内の場所に行っていただきます。
交通費は全額負担いたします。
現場の特徴
警備業は、幅広い分野での需要があります。弊社では、1号警備(施設警備)と2号警備(交通誘導、雑踏警備業務)を行っております。そのうち、9割が2号警備業務となっております。2号警備の中でも、現場の状況によって警備の方法は様々です。車両の出入れや、片側交互通行、全面通行止め等いろいろな種類の誘導方法があります。
建築工事が現場の場合
工事が安全・円滑に進むように、常に注意を払って、交通誘導を行い、工事車両や一般車両、自転車、歩行者などの安全をはかるのが役目となります。
〇現場車両の出し入れに伴う誘導・案内・警備を行います。
〇勤務地の移動はありません。
〇走り回ったり等の体力がいる仕事ではないため、女性や高齢のスタッフにも担当していただけます。
道路工事が現場の場合
工事現場の付近を行き来する車両や歩行車の安全を確保し、立ち入り禁止区域に人や車が侵入していないか監視する役目があります。
〇片側通行の場合
・移動が激しく体力が必要となります。
〇全面通行止めの場合
・移動は少なく体力的な仕事はありません。
〇歩道補修工事の場合
・歩行者や自転車の誘導をします。
移動をする場合もありますが、基本的には走り回ったり等体力が必要な仕事ではありません。
雑踏警備業務
雑踏警備業務とは、多くの人が集まる場所やイベントなどで、混雑や騒ぎを未然に防ぎ、安全・円滑な進行を確保する役目があります。交通誘導とは警備の対象が異なり、雑踏警備は事故だけでなく不審者や犯罪、立入禁止区域への立ち入りなどに警戒して警備を行う必要があります。
また、混雑している場所では転倒事故等のトラブルも起こりやすいので、適切な雑踏警備が必須です。